環境にやさしいBBQを考える!

突然ですが、みなさん、BBQは好きですか??!

私は、玉ねぎをジューシーに焼いて食べるのが好きです(^^)(焼きすぎてカピカピになることが多い)

IVUSA内でも、交流の場で行われることの多いBBQ。オープンな空間で、和気あいあいとおいしいお肉や野菜を焼いて、とてもHAPPYなイベントですよね!


一方で、BBQと環境の関わりを考えてみると、環境に対して悪影響を及ぼすリスクも考えられます。

例えば、BBQをするときはたいてい屋外で大人数。そのため、食器は使い捨てのものを利用する人も多いのではないでしょうか。使い終わった紙皿・割りばしなどはごみとして捨てられていくわけですが、そのごみ、無駄だと思いませんか?


私たちIVUSA学生は、社会問題に対して問題意識をもち、ボランティア活動をしています。

どうせなら、BBQをみんなで楽しむときだって、そういったマインドを忘れずに、環境に配慮していきたくありませんか?!


そこで今回は、BBQの問題点の中から、とりわけ「ごみ」についてを取り上げます。そして、その解決策をいくつか考えながら、「環境にやさしいBBQ」のあり方を探るべく、自分なりに考えてみたいと思います!




・案①「マイ丼」「マイ箸」

ごみ問題に対し、真っ先に思い浮かぶ対策案が、使い捨てでない食器を使うこと。プロジェクトでも個人装備として持参することの多い、「マイ丼」「マイ箸」といわれるものです。個人で持参したものを使えば、当然その分ごみは減らすことができます!


とはいえ、野外では一定の食器用合成洗剤の使用が禁止されているところがあったり、そもそも「食器を持参して持って帰るのが面倒くさい」、「忘れてしまったらどうしようもない!」という声もあることでしょう。


そこで次は、「生分解性プラスチック」というものを耳にすることも多くなりましたが、この素材で作られた食器を使用することについて、検討してみます。



・案②「生分解性プラスチック」製品 

PrimeArc Co.,Ltd. 「生分解性プラスチックPOLEC」https://primearc.com/home/trade_business/polec/ より参照


生分解性プラスチックとは、日本プラスチック協会によると、「通常のプラスチックと同様に使うことができ、使用後は自然界に存在する微生物の働きで、最終的に水と二酸化炭素に分解され自然界へと循環するプラスチック」と説明されています。(日本プラスチック協会HP http://www.jbpaweb.net/gp/)


この素材の食器をBBQで使った後に、回収されず自然の中に取り残されてしまったとしても、微生物の力によって完全分解され、自然界へなじんでいくなんて、あまりにも理想的な話ですね!


しかし、こうした素材の製品にも弱点はあり、分解速度は環境ごとに異なり、分解がうまく進む条件はとても限定的です。また、生産コストも高く、普通の紙皿などよりも高くついてしまうことが、私たち大学生には懸念点だったりもしますね。


結局のところ、何も買わず捨てず、何も持ってこず持ち帰らずというのが、最も地球に優しく、最も楽なのではないか…?そんなこと、本当に可能なのか…?

そんな考えを巡らせるうちに発見した、BBQの「レンタルサービス」についてもみていきます! 



・案③「レンタルサービス」

大阪BBQ宅配センター https://bbq-takuhai.net/index.html より参照


BBQのレンタルサービスを行っている例として、大阪府にある「大阪BBQ宅配センター」をご紹介します。

こちらは、「ごみの削減を前提に、環境保全を推進しながら」BBQのサービスの提供を目指すというモットーを掲げて行われている事業です。


具体的には、、、

(1)竹害や間伐のために伐採する必要のある木々から炭を作る。

(2)利用者が手ぶらでBBQを楽しめるサービスを提供する。

(3)使用済みの炭を、西伊豆町での活動でも行っているクールベジタブル農法に利用する。

(4)収穫した野菜(クールベジタブル)を利用者に提供する。

というサイクルで、BBQサービスを行っています。


炭の生産から、提供する野菜の農法まで、環境配慮への徹底ぶりがうかがえます。食器もレンタルなので不要なごみが出る心配もないですし、また、後片付けもスタッフの方々が行ってくれるとのことで、ごみの放置問題解決にも効果がありそうです!

ここまで環境配慮を打ち出していなくても、同様のBBQのレンタルサービスはいまや全国各地にあるようです。まずはこうしたサービスを利用して、業者の方の手を借りてみるというのもよさそうですね!



以上、「BBQ」という身近なテーマを取り上げ、環境への配慮の仕方を考えてみました!特に、ごみ問題についてをピックアップし、具体的な例とともに自分ができることを探ってきましたが、このほかにも、ごみ問題に対する策はありそうですし、また、「CO2排出」「フードロス」「火の不始末による火災」など…考え得る問題が多くありそうです。


「環境問題を含む、社会問題をよりよくしたい!!」という、私たちが共通で持っている気持ちの上で大切なことのひとつは、自分で考え、選択していくことだと思います。


ここまで読んでくださったあなたにも、よりよい選択を選ぶ意識を持ってほしいと思います!

そして、もしもこの先BBQをする際には(IVUSAにいる限り、予定はたくさん入ることでしょう!!)、このコラムをぜひとも参考にしてみてくださいね!


ご覧いただきありがとうございました!

WE DO MOREでは他にもIVUSAに関する様々なコラムを発信していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。



この記事を作成した人

32期運営本部員 3年

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