\キラッと!31期学生代表!/奧山泰成さんにインタビュー

12月11日に31期学生代表・クラブマネージャー・学生役員選出選挙が行われました。

今回は、そこで31期学生代表となった東京日野クラブ3年の奧山泰成さんにインタビューをしました!

選挙の中で強調した「キラッと」というキャッチコピーに込められた奧山くんの想いや、人柄がたくさん感じられる内容となっております。ぜひご一読ください!


インタビュアー:東京市ヶ谷クラブ3年 吉田愛里紗

インタビュイー:東京日野クラブ3年 奧山泰成



Q1.自分をどんな人間だと思っている?

奥山:自分は応援者です。引っ張っていけるようなタイプではないけど、一人ひとりに「こういうところだったら輝けそうだな」っていうところに注目して、そこをサポートしたり、一緒に頑張って一緒に喜んだりするのが好き。応援っていっても「寄り添う応援者」かな。



Q2.周りからどんな人って言われる?

奥山:2つあって、1つはオムライスが好きな人(笑)

あとは、「疲れた顔しないね」とか「しっかりしてるね」とかは言われる。
みんなの前ではポジティブな言葉を発するようにしてるかな。

吉田:どうしても落ち込んでしまうときや元気になれないときはどうしてる?

奧山:「とりあえず笑顔でいよう」って思って口角あげるのを意識して、落ち込むことは家でやる!でも、みんなに会うと笑顔になるし励まされる!



Q3.趣味は?

奧山:野球観戦が好き。阪神タイガースを応援している。野球から学べることも多くて、「最後まで諦めない」とか「チームで一丸となって」とか。


IVUSAと一緒だなって思うのは、「こういうところに秀でているから、こういう場面で活躍しよう」「こういうところが得意だからこういう場面で頑張ろう」とか。「得意じゃない部分はほかの人に任せよう」みたいなことを教えてもらっている。


好きな選手は、佐藤輝明選手。名前に「輝」が入ってるだけで評価高いんだけど、プレッシャーの中でも「俺が引っ張るんだ」っていう精神でやっているから凄いと思う。


前に応援していたチームの監督からはすごく学んだ。やる前から不安なのは当たり前だけど、その不安がドキドキを生んで、そのドキドキが人を成長させて、ワクワクする。挑戦する前から不安なのはもちろんそうだけど、動かないとゼロにはならないし、動くことによってゼロにはならないけどそれが半分になるっていうのがすごく印象的。


動かないと一生不安なままだなって思って、今はめっちゃ動いたりする。野球の理論もすごいけど、それ以上の人間性を教える力がすごいなって思うから、そういう人になりたいって思った。



Q4.好きな映画・音楽・アニメなどはある?

奧山:あんまりその辺を見なくなった。でも音楽は聴くかな。いろいろ聞くけど、自分を励ましてくれる一言がある曲が共通して好き。例えば、「いつでも気持ちはチャレンジャー」っていう歌詞とか、「人生の主役は俺だぞ」っていう曲とか。

自分は曲で励まされるタイプだから、選挙の前も聴いてた。



Q5.大学で何を学んでいる?

奧山:文学部で日本史学専攻なので、日本史を学んでいる。ゼミは近現代史。資料をひたすら読むというのは、自分にとってはあまり面白くないけど(笑)

どっちかというと、教職を目指していて、その授業は面白い。いろんな経験している人の方が面白いから、新卒で社会に出てから教員になりたい。



Q6.大学生活あと1年、プライベートでやりたいことは?

奧山:全国一周をしつつ、オムライスを食べるという「夢企画」をしたい。最低でもIVUSAのクラブがある場所に行って、オムライスを食べたい。

あとは恋愛。こういうこと言うと実らないと思うし、ちょっと恥ずかしいけどあえて言います(笑)やっぱ楽しいじゃん。IVUSAばっかも疲れるから、癒しがほしい。

吉田:相手に求めることとか理想の関係性とかはあるの?

奧山:一緒に頑張る人がいいかな。勉強でも就活でも卒論でもフィールドは違っても、一緒に頑張って、悩みを相談し合える人がいい。



Q7.学生代表になりたいと思ったのはいつ?きっかけはある?

奧山:今年一年日野クラブのクラブマネージャーをやって、一人ひとりが輝くことができれば、それが次の行動力になって、それが次の挑戦を生んでさらに大きなものがあるというものを掲げてきた。それを社会でやったらもっと大きいものになるんじゃないのかなって思った。

最後の1年は、後輩サポートやプロジェクト幹部をやろうと最初は思っていたけど、意外に最後2,500人の学生代表も面白そうって思った。30年続いてきたものをもっと進化させながら、自分たちのやりたいことができる楽しい年にしたい。



Q8.「キラッと」ってどうやって生まれたの?

奧山:小6の時に、「今日のキラッとコーナー」があって、今日良かった人をクラスで投票したり、日直が選んだりするものがあった。みんなのために動いてそれが認められたのが嬉しかった。それが最初。

今年は流行語になるように(笑)流行語大賞狙っているので皆さんよろしくお願いします!社会にインパクトを残しつつ、「キラッと」を合言葉にしていきましょう!



Q9.皆に一言!

奧山:自分は、カリスマ性があって引っ張っていくタイプではないからこそ、みんなと一緒に作っていきたいと思うし、チームで一丸となってやっていきたい。いろんな意見を発信してほしい。その発信したことが団体を変えることに繋がって、それが社会を動かす力になる。

いろいろな壁があるけど、それも全部楽しむ。みんなで作っていける団体にしたいなって思います!

みんな「キラッと」ポーズして写真送ってね~!




今回の記事いかがでしたでしょうか。

奧山泰成くんの親しみやすくて温かい人柄や、「キラッと」という言葉について、少しでも感じていただければ嬉しいです!

今年ももうすぐ終わりますが、31期に向けて共に歩んで行きましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!




この記事を書いた人

向畑弘基(東京八王子クラブ3年)

東京都出身。サッカー観戦が趣味で、つい最近まで開催されていたワールドカップはほぼ全試合見てました。そのおかげで最近は寝不足気味です。



吉田愛里紗(東京市ヶ谷クラブ3年)

東京都出身。最近、21歳の誕生日を迎えました!

周りの人の笑顔を大切にできる一年にしたいです。

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