4月になり、ついに28期がスタート！
この春、改めて会員のみなさんに「IVUSAを継続し続けている理由」をインタビューしてみました！
2年生～4年生だけでなく、OB会員さんにもお話を伺えたので、ぜひ読んでみてくださいね。
■神奈川白楽クラブ2年 木村竜之介さん
①IVUSAに入った理由は何ですか？
初めは学部に女の子が少なかったこともあり、大学のサークルというのものに興味がありました。(笑)
今では夏プロや春プロを通して様々な活動や先輩たち、同僚と接してきた経験からこの先もIVUSAに関わっていきたいと思いました。
入った理由は割とゆるいです！それよりも続ける理由の方が大切だと自分は思います！
②これからIVUSAで挑戦したいことはありますか？
1年生の間に、夏冬ともに関川村へ行ったり、夏には災害救助活動に参加したりしてきました。これらは今年度のIVUSAにおいても継続して行き続けていきたいなと考えています。
③あなたから見たIVUSAとは？
「自由な選択ができる場所」
まず、それぞれの活動に参加する際には自分がどの活動に参加したいか等、自由意志であること。また、クラブ事業においても参加するかどうかは全て自分で決めなければいけない。そこがIVUSAにおいてもっとも大事なことであり、これからIVUSAに入る人に伝えたいです。
自分で考えて自分で動く。それがIVUSAにおいて大事な事だと思います。参加する意思にどう動いて経験を自分のものにするか。全ては自分次第です。自分のやりたいことに先輩たちも力を貸してくれるはずです。
■京都今出川クラブ3年 山内奏さん
①IVUSAに入った理由は何ですか？
最初は体育会に入ろうと思うっていたのですが、4年間頑張れる気がしなくて…(笑)
せっかく大学生になり、時間とお金がある今、それをそんな自分のためにだけでなく他人、社会のために役立てることができなのか、と思いボランティアサークルを探しました。
いくつかの説明会を回りましたが、「熱意は人を動かし、社会を動かす」という言葉。一つの目標に向かって、どの写真の中でも笑顔でボランティアをするキラキラした学生の姿。これに心を奪われIVUSAへの入会を決めました。
②これからIVUSAで挑戦したいことはありますか？
災害救援に一度は行きたいと思っています。私は兵庫出身なので小学生の頃から阪神淡路大震災の話に触れることが多々あります。また、去年の西日本活動報告会でみた震災の劇が自分の中でずっと印象に残っていて、微力であっても一早い復興のために役立ちたい、寄り添いたいと強く思いました。
また、豪雨災害等、特に去年は沢山ありましたが、まだ一度も参加できていません。 災害はないに越したことはありませんが万が一起こった時、予定が合えば必ず参加したいと思います。
③あなたから見たIVUSAとは？
「自分のやりたいを追求できる場所」
IVUSAは自由な場所だなって思います。 どの活動に参加するかも自由。スタやロジなど何を極めたいかも選択自由。活動頻度も自由。ここまで全てを個人の裁量で決めることができる団体って珍しいと思います。でも、だからこそ見つけたやりたいことに好きなだけ打ち込み楽しめる環境が確立されているのだと思います。
また、新たな活動を企画、活動化することも難しいけどできる。自分で問題を見つけてきてどうアプローチすればいいのか、本気で考え努力する同期や先輩、後輩もとてもかっこいいなって思います。
■京都京田辺クラブ4年 衣笠優乃さん
①IVUSA に入った理由は何ですか？
京田辺クラブの雰囲気やクラブ員の先輩たちの優しさに惹かれて入りました。特にボランティアやりたいって思ってたわけではありませんでした。
②これからIVUSAで挑戦したいことありますか？
遺骨収集事業により関わりたいと思っています。私は1年生の時から沖縄隊に参加しているんですが、遺骨収集活動に参加して関わることができるのは、この一年が最後になると思います。今期は遺骨収集年間チーム員にもなったので関わる機会も増えると思うので、最後の一年間で自分ができる最大限のことをしたいです。
③あなたから見たIVUSA とは？
「挑戦できて失敗できる場所」
「学生の間にたくさん失敗しなさい」と聞いたことがありますが、IVUSAはそれができる場所だと思っているからです。 私は結構内向的な人間なんですけど、ありがたいことにたくさん挑戦する機会を頂いてきました。上手くできて褒められることもあれば、そんなありがたい機会を頂いたにも関わらず、期待に添えるような働きが出来なかったり、失敗したりすることもありました。
それでも許されるのが大学生で、IVUSAという場所だなぁと思います。貴重な場所です。
■OB会員 東京市ヶ谷クラブ 林幹太さん
①OB会員として継続している理由は何ですか？
後輩たちのリフレクションが読みたいからです。後輩たちの感じたこと、考えていることをOBとして知りたいと考えています。
また、掲示板を確認するためでもあります。学生生活が終わってしまいましたが、「また活動がしたい！」という名残惜しさがあります。プロジェクトの中でも関川の活動に深く関わってきました。関川の活動や村の方についての意見を発信するだけでなく、僕はOBとしても事業に関わりたいと思っています。家を借りて「IVUSAハウス」みたいなものを作り、村の方やIVUSAのコミュニティにしたいです。
OBとしてやりたいことがあったので、継続しない理由がありませんでした。
②あなたから見たIVUSA とは？
「疑似社会人体験場」
社会人になってから、IVUSAで行ってきた業務が活かせていると思うことが多々あります。IVUSAのクラブ会や勉強会で使うパワポの作成を行ってきたことが仕事における資料作成や人とのコミュニケーションが他の人より慣れていると実感しています。 IVUSAでの経験が、仕事のやり方、人を見る力を学んでいたんだと、社会人になってから気づきました。
③既存会員にメッセージお願いします。
頑張れ！そして、なによりも楽しんで！
コロナの影響で色々大変だと思うけれど、だからこそ新しい方法に挑戦してほしい。 SNSを活かしてこまめに連絡し合い、新1年生も何も分からなくて不安だから出来る方法で挑戦しよう。
また、家族、同期、先輩、後輩、プロジェクトでお世話になった方々など、いろんな人に連絡して、お互いの状況を話し合うのも良い機会になると思うよ。
今の状況を乗り越えて、良い活動が出来るように頑張ってください！
【この記事を書いた人】
マーケティング部 京都京田辺クラブ4年 田端美貴
私もやりたいことがあるので継続をしています。是非、身近な友達にも聞いてみてきださいね！ さて、コロナの影響でおうち時間が増えていると思いますが、今できることに向き合い、有意義な時間にしましょう♪
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