春休みいかがお過ごしでしょうか?
滋賀瀬田クラブ3年正山つぐみです。
先日、気象庁から春一番が吹いたとの発表がありました。
「春」といえば、新生活、新社会人、新入生…
新たにスタートしていくものばかりですね。
そして、ついに28期もスタートしていきます!
28期西日本キックオフ、東日本キックオフが2月8日・9日と2月11日・12日にそれぞれ行われました。
今回はキックオフについて紹介していきたいと思います。
■28期キックオフではどんなことをした?
キックオフは東西共に2日間行われました。
1日目は下村代表理事による辞令交付からスタートし、 IVUSAをより深く知るための研修、 28期からの制度変更について確認をしました。 その後、クラブ別のデータを用いて、クラブの27期のふり返りを行いました。
2日目は引き続きクラブ運営についてのふり返りをし、 その後は28期の本格始動に向けて、27期からのふり返りレクチャーを行いました。 そして2日間のキックオフを踏まえて、クラブ運営ワークとして、4月クラブ会の実働計画を立てていきました。
■キックオフで考えたこと
○成果に満足しない。原因分析が要
良かったこと・悪かったことを挙げるだけでは同じ過ちの繰り返しに、あるいは今以上の成果は生み出せないなと…。 “なぜ”上手くいったのか、“なぜ”上手くいかなかったのかをふり返る。 そして原因や背景について分析や理解をしていくことで、次につながるのだと実感しました。
○学年を越えて、足並みを揃えていく場
このキックオフは全学年対象の集まりの場です。 作り手として関わってきた上級生、参加者として関わってきた1年生。 色んな学年、様々な関わり方をしてきたクラブ員が集まり、意見を共有し合うことで、新たに知ることも多くあったのではないかと思います。
○自クラブのヒントにできる場
「このクラブも同じ課題を抱えていて、このような対策しているのか…」と、自クラブにも活かしたくなる意見がたくさん出てきました。さらにブラッシュアップをしていくきっかけとなりました。
■28期スタートに向けて
考えて終わり…だと、 このキックオフが勿体ない! キックオフで考えたことに、磨きをかけて、28期スタートの準備をしていきたいですね!
そのためにも、今回キックオフに参加できていない会員とも話し合い、仲間を増やしながら、一緒に28期を踏み出していきましょう。
【この記事を書いた人】
滋賀瀬田クラブ3年 正山 つぐみ
(滋賀瀬田クラブクラブマネージャー)
IVUSAでは主に国際協力、環境保護、災害救援の活動に参加してきました。来期からは学生幹部役員として副学生代表、運営本部長を務めます。最近は、実家から届いたそうめんをよく食べています。あご出汁でつくるのがおすすめです。
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