活動報告会2022の裏側

今回は、先日行われた活動報告会2022の裏側をお届けします!


「夏プロにむけてとにかくいろんな活動を知ろうをテーマに報告者の熱い想いが聞けましたね!


報告者、群馬高崎クラブ3年 佐藤 望奏さん

担当学生幹部役員、大阪茨木クラブ4年 鈴木 和也さん

の2人にインタビューしました!



群馬高崎クラブ3年 佐藤望奏さん(飯山市活性化活動の報告者)


〜今まで行ったことがある活動〜

・静岡県西伊豆町活性化活動 6月派遣隊

・山形県日本海沿岸清掃活動

・才教学園STEAM教育学習支援

・Y4B清掃活動in鴻巣、本庄

・飯山インスタPJ(オンライン)

・静岡県西伊豆町活性化活動(オンライン)


●報告者をやろうと思った理由

最初は頼まれたからでした。でも、飯山への想いは誰にも負けないと思い、報告者としてこの活動の魅力を伝えて、たくさんの仲間を集めたいなと思って報告者をやることにしました。


●(5月中旬時点)今どんな準備している?

視聴者にわかりやすく、かつ魅力的に思ってもらえるよう、刺さる言葉を使った原稿作り。興味を持ってもらえるようなスライド作り。そして、それらを使ってより魅力的な報告ができるような話し方を練習しています。また、全体としても雰囲気づくりやお互いの良かったところ、もっと良くなるところを出し合ってそれぞれの活動報告を良いものになるよう高め合っています!


●当日にむけての意気込み

当日は、新規生にはIVUSAの魅力を一つでも知ってもらえるように、既存生には活動の魅力を知って行きたい!と思ってもらえるように話したいと思います!


●メッセージ

報告者として報告会に出たことで、自分がIVUSAに入ってどんなことを得られたのかを振り返るきっかけになりました。また、私が関わっている飯山市活性化活動で、私自身がなぜここまで関わるようになったのか、そして活動自体がなぜ始まったのかを改めて学び直す場となりました。

それらを学び直して、自分が聞く立場だったらどんなことを知りたいか、どんなことに魅力を感じるかを考え、伝えることで、見ている人に少しでもIVUSAの活動の魅力が伝わるような報告ができていたら良いなと思います。

また、この報告を見て活動に行きたいと思ってもらえたらとても嬉しいです。



大阪茨木クラブ4年 鈴木 和也さん


●(5月中旬時点)今どんな準備していますか?

各活動の報告は頑張ってくれているので、それを最大限活かせるよう、構成を練っています!


●準備するうえで嬉しかったことは?

リハーサルの時に報告者や司会者が楽しそうに話をしてくれていたこと。


●逆に大変だったことは?

構成を考えること。長時間いかに見てもらうかを考えるのが大変でした。


●当日に向けての意気込み

一人でも多くの人の心を動かせるよう、細かいところまでこだわって作り上げていきます!


●メッセージ

今年はプロジェクトを知ることを第1に置いているため、例年より多くのプロジェクトを知れます。アーカイブが残るので、気になる活動は何度も見てみてください!



この記事を書いた人

平澤柚香(東京白山クラブ3年)

静岡県出身。

Y4Bや静岡県西伊豆町活性化活動などに参加したことがあります。

私は西伊豆町の活動の報告者として報告会に参加しました。準備の段階からどうしたら見ていただいている方にわかりやすく楽しく伝わるのかをみんなで試行錯誤しました。本番はリハーサルよりも笑顔で楽しく報告できたのではないかと思います!この報告会をPJにエントリーする際などに思い出して頂けたら嬉しいです!




赤羽真萌(東京白山クラブ4年)

長野県出身。

飯山市活性化活動、山形県日本海沿岸清掃活動などに参加したことがあります。

活動報告会を見る側でしたが、行ったことがある活動は魅力再発見、行ったことがない活動は魅力新発見でき、報告者の「想い」を聞くことができる貴重な経験でした!

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